徳持幼稚園

よくあそび よくまなび ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

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ゆたかな心を育てる幼児と父母の学校

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学校法人池上学園 徳持幼稚園・トップページ

2023/02/18
展覧会 ~ 年少クラス『うさぎのくに』
 今年の干支であるうさぎを、胴体・足・顔は全員同じ材料を使用し、イメージしたうさぎの色の折り紙や布を貼り、顔のパーツ・耳・しっぽは自分たちの豊かな発想で作り上げました。
 折り紙で折ったゆきだるまの回りには自分の指に絵の具をつけて、指スタンプで白い雪を表現しました。
 スチレン板に家族の中から誰かひとりを描く前に、クレヨンで練習をしてから本番にのぞみました。6月の保育参観で行った小麦粉粘土を発展させ、今回は自分の顔にチャレンジ。顔のパーツも一つずつ細かく表現できました。

  • 個人工作 うさぎさんと折り紙製作ゆきだるま

  • その2

  • みんなの手形がかわいいお花に

  • 家族の絵 チョット練習

  • スチレン板・かぞくの絵

  • 紙粘土 じぶんの顔
2023/02/18
年中クラス『カラフル気球でパーティーへ!』
 気球を作るために設計図を描きました。学芸会で演じた役の色で張子を作り、ゴンドラは牛乳パック、人はペーパー芯を土台にして、モールや毛糸などを使って仕上げました。
 家族の顔をよく見て来て、幼稚園でその顔を思い浮かべながらのチャレンジ。油粘土で家族の顔。
 1回目は幼稚園のぶどう、2回目は野菜と果物を写生し、今回は両方を展示しました。実際に触ったり、匂いを嗅ぎ、模様や形、色の違いなど細かい部分まで観察して描き上げました。ぶどうの絵の周りははじき絵をしてカラフルな額に仕上がっています。
 幼稚園のうさぎさん、マロンとちむころがモデルになりました。第一ステップ 粘土で立体製作・第二ステップ クレヨンで写生・第三ステップ 絵の具を使って描き上げました。その他にも年中クラスの表示類は、貼り絵・小さく切った折り紙の切り紙・クラスカラーの輪つなぎをみんなで協力しながら頑張りました。

  • 気球とぼくわたし

  • 粘土で作った家族の顔

  • 写生・幼稚園のぶどう

  • 写生・かぼちゃ しめじ りんご

  • うさぎの観察画 マロンとちむころ

  • スチレン板 家族の顔
2023/02/18
展覧会 ~ 年長クラス『ようちえんのあんなこと こんなこと!』
 お習字は6月に筆の練習から始め、のり・いも・うさぎの文字をつづり帳に書き、この展覧会で自分の名前にチャレンジしました。10月に行ったおいもほりの絵をクレヨンで描き、その後はじき絵にして全員の作品を並べて展示しました。それぞれの身体の動きや表情がとてもよく表現できていました。体験することはとても大事ですね。
 1学期から取り組んだ紙粘土の筆立て。瓶に紙粘土をつけ、絵の具を塗り、さらにニスを塗って(ニスは先生が塗りました)カラフルな作品に仕上がっています。台紙は切り紙で作りました。
 スチレン板はそれぞれ心に描いた太陽が並びました。ししゅう板は穴を開けた色紙に毛糸針を使って、点つなぎした絵に毛糸を刺しながら仕上げていきます。一日で仕上げるのではなく、何日もかけて製作していきました。
 どの作品も今までの積み重ねが、年長らしさを生み出していました。

  • 今年のテーマ

  • お習字 干支のうさぎ

  • 楽しかったおいもほり

  • 紙粘土を使って作った筆立て

  • スチレン板 心に描いた太陽

  • ししゅう板
2023/02/18
展覧会 ~ 全学年の協同製作『みらいのとくもちタウン』
 徳持幼稚園とその周りの街並みをみんなで作りました。こんなふうになったらいいなと未来への想いを込めて・・・。
 年長クラスは園舎と幼稚園の遊具、周りの道  年中クラスは幼稚園の室内 三角帽子のかわいい人  年少クラスは乗り物を担当して作りました。備蓄品のビスコ缶を使って、年長クラスはとくもちタウンの中に建っている“家”、年中・年少クラスは“虹色マンション”を作りました。
 この作品は、青少年赤十字 創立100周年記念“よせがきプロジェクト”に参加いたします(写真にて)。東京都支部ラウンジにて展示される予定です。
 食育(栄養指導)コーナーとして、年長クラスが選んだ給食のベスト3と給食献立レシピを展示しました。

  • みらいのとくもちタウン全景

  • 幼稚園の園庭とその周り

  • 幼稚園の室内とその周り

  • 街並み

  • にじのマンション

  • 給食・レシピコーナー
2023/02/04
冬の遊びいろいろ
子ども達は寒さに負けず、1日中を通して元気に園庭で遊びまわっています。恒例の羽根つき、室内では福笑い・すごろくなどお正月遊びも存分に楽しみました。年長クラスは毎年、福笑いを作っています。

園庭でマラソンを続けています。今回は年長・年中クラスが幼稚園の周りを2周、年少クラスは園庭内をエンドレスで走りました。走っていると、近所の方が声をかけ励ましてくださいました。

  • 楽しくすごろく

  • 年長クラスの製作 福笑い

  • 羽付きにチャレンジ

  • 手作り凧を持って

  • 幼稚園の周りをマラソン

  • 年中クラス マラソンの感想
2023/02/04
令和5年度の始まり
園庭の冬の様子。季節の花が心を癒し、香りを届けてくれます。極寒の日、水道の飲み口に氷ができ、水を張った洗面器(砂場用)の表面はあっという間に凍り、みんなで驚き鑑賞しました。

  • 元旦 屋上から見た富士山

  • 夕方の富士山

  • 今年もやってきたヒヨドリ

  • 極寒の日JRC水道の水が凍った

  • 復活した水仙

  • 例年より遅く咲き始めた白梅
2023/01/14
お店屋さんごっこ
年長クラスはパソコン・ゲーム機・スマートフォン  年中クラスはどんぐりとくりのステッキ・サンタクロースとトナカイのオーナメント  年少クラスはアイスクリーム・わたがし・ジュース  園長先生は写真屋さん(フォトフレーム)をそれぞれ製作しました。

自分で作ったおさいふを持って、学年ごとで順番にお店を回ってお買い物。時間を決めてお店屋さんとお客さんを交代して行いました。おさいふの中には千円札一枚と100円玉2枚と10円玉10枚(もちろん本物ではありません)をおさいふに入れて、ブックバッグを持ってお買い物。

「いらっしゃい いらっしゃい これはいかがですか」お店屋さんになりきる子ども達。おさいふの中からお金を出して「これください」「おかいあげありがとうございました」。自分の欲しいものを楽しそうに選んでいる子ども達の表情は、とてもかわいかったです。

  • ゲーム機とスマートフォンやさん

  • どんぐりとくりのステッキ

  • おさいふから代金を出しているおともだち

  • はなのくみ はい いらっしゃい

  • 見本 パソコン

  • フォトフレームを選ぶおともだち
2023/01/14
毘沙門天さんと徳持神社へ初詣
1月11日 年中クラスが徳持神社へ、12日 年長クラスと年少クラスが一緒に徳持神社と毘沙門天さんへ、13日 年中クラスが毘沙門天さんへ初詣に行ってきました。1年間健康で元気に過ごせるようにお願いをしてきました。毘沙門天さんでは住職さんに新年のご挨拶と七福神のお話をしていただきました。

  • 年中クラス 徳持神社へ到着

  • 年長クラスとはなのくみさん

  • 狛犬とは・・・

  • 神社の鈴を鳴らしてお参り

  • 徳持神社

  • 毘沙門天さん(年中クラス)
2022/12/06
おもちつき大会
徳持幼稚園のお誕生日・創立記念日12月1日を祝して、毎年12月第一土曜日におもちつき大会をいたします。昔はかまどにまきを入れて園庭でもち米をふかしていましたが、現在は3階の給食室でふかしています。コロナ以前は親子で実施していましたが、現在は子ども達のみでおもちつきをしています。昨年は年長クラスのみ、今年は3学年みんなでおもちつきをしました。クラスごとに蒸けたもち米を臼に移し、まず先生方がつぶが残らないようにこねてつき、ほどよくおもちの状態になった段階で子ども達がおもちをつきます。つきあがったおもちを各部屋に持ち帰り、小餅にしました。お餅はとても柔らかく、その感触を体感することができました。本来は、つきあがったおもちを一口食べていましたが、安全面を考慮し持ち帰りといたしました。来年は食べて帰れることを願っています。

  • ふかしたもち米

  • もち米を臼に移す

  • まずよ~くつぶします

  • ぺったんこそれぺったんこ

  • ぼくもわたしもおもちつき

  • こんなにのびるよ
2022/11/26
学芸会
年長クラス「ピノキオ」
❋ あらすじ ❋ 人形作りのゼペットさんは「この人形が 本当の子どもだったらなあ」と願いながら、ピノキオという人形を作りました。その願いが星の女神に届き、ピノキオは動けるようになりました。そして良い事をしたら、本当の子どもになれることを約束してくれました。ジミニーというこおろぎと友達になったピノキオ。毎日学校に通っていたのですが、行く途中で楽しそうにしている人形さんに誘われて、どこかへ遊びに行ってしまいました。ゼペットさんはピノキオを心配して探しに出掛けました。そこで大事件が!!ピノキオとゼペットさんは無事に会えるのでしょうか!?ピノキオは本当の子どもになれるのでしょうか!?
歌と踊りとせりふ  フィナーレ ♪ 星に願いを  合唱 ♪ まんまるスマイル☺ ♪ ALWAYS(手話つき)

  • ジミニー

  • ピノキオと女神

  • ピノキオとゼペットさん

  • ピノキオと人形

  • フィナーレ

  • 合唱
成長と発達のスピードは、おひとりお一人すべて違います。
それが自然であり、同じことを同じように進めて行く (進んで行かせる) ということは、むしろ不自然であると考えています。
お子さんたちそれぞれの個性や、これから開花する無限の能力・可能性が芽生え始める大切な時期を、ご家庭と共に一緒に歩んで行きましょうというのが、本園の精神のひとつでもあります。
例えば何かが出来るようになった時や出来た時に、乳幼児期であればなおさらに、その成果に目を細めて喜ばれることだと思います。
同時に、乳幼児期のご本人にとっても、周囲の反応を感じとりながら達成感のような気分になっていることは間違いありません。
こうしたどんなに小さなことでも、出来たという積み重ねが、さらなる一歩につながっていくと考えています。こうした体験を、大切に育んでいきたいのです。
新しい環境というのは、大人でも戸惑いを感じるものです。ましてや乳幼児期のお子さんたちであれば、泣いたりいやがったりをすることは、当たり前の行動です。
ここで急いで、慌てて無理やり落ち着かせようとしたり、何かを詰めこみ習得させようと強いることは、これからの一歩一歩の歩みを思う時、必ずしもいいことだとは思えないのです。
毎日ではなくとも、日々の流れの中では、どんなに小さな歩みであろうとも、小さなお子さんにとっては、確実に前進しているのです。
ご家庭でお子さんの成長・発達に、喜び・悩み、時には苦しみながらも子育てに向き合われている皆様方と、わたしたちスタッフ一同の気持ちは、ひとつです。
共感し、共有し、時には専門家のアドバイスも交えながら、常により良い環境と接し方を追求してまいります。
健やかな心とからだ、生きる力の基礎が培われていきます
幼児期の子どもは、「遊び」を通してすこやかな心とからだが育まれていくのです。
まさに「遊び」は「生活」そのものであり、「学び」そのものなのです。幼稚園は、子どもの成長の糧となる遊びの「場」なのです。
コンピュータ・ゲームなどの仮想現実(バーチャル・リアリティー)の遊びではなく、「本物」の遊びを経験する場、それが幼稚園なのです。
知育・徳育・体育の調和をめざします
全クラス二人担任教諭とし、きめ細かな保育を実践しています
とくもち幼稚園では、文科省の定める「幼稚園教育要領」に基づいて、子どもひとりひとりの興味や関心をたいせつにした遊びや活動を計画しています。
このような遊びや活動を通して、感性や社会性、道徳性、創造性や知性などの人間形成に大切な基礎が育まれていくのです。
思いやりの心は、友だちや先生とのふれあいから
友だちや先生とのふれあい、動・植物とのふれあいを通して、やさしさや共感、思いやりなどの「豊かな心」、約束を守ること、みんなで協力することなどの「社会性」が育っていきます。
家庭と幼稚園が共に育ち合うことをめざしています
幼稚園生活を実り豊かにするためには、家庭と幼稚園が共に協力し合い、共に考え、共に育ち合う教育=共育が必要なのです。
とくもち幼稚園では、クラス懇談会や個人面談、めだかの学校(子育て学習会)などを通して、家庭教育と幼稚園教育との連携をたいせつにしています。
「育心会」(保護者の集い)の活動を通して、保護者相互の連携・親睦を図っています。
さらに、預かり保育の実施により、保護者の子育てを支援(サポート)しています。